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Note to Self: Pz.Kpfw.IV of the Polish Army


ドイツ軍戦車の中で最多の生産数を記録したIV号戦車はイタリア、ルーマニア、ハンガリー、ブルガリア、フィンランドといった枢軸諸国にも輸出され、各軍の貴重な機甲戦力として使用されたが、ポーランド軍も鹵獲したIV号戦車を配備していたことが確認されている。



44-1.jpg



ポーランド軍第6ポモルスカ歩兵師団隷下の第5対戦車砲中隊にはソ連軍の自走砲、SU-76が配備されることになっていたが、その数は限られたものであった。そのため、同隊は第24修理大隊(24 Batalion Remontowy)によって改修されたドイツ軍車両を装備し、その不足分を補った。
これらの車両は1945年の春から秋頃まで使用され、その後は第3戦車訓練連隊(3 Szkolny Pułk Czołgów)に引き渡された。

同隊のIV号戦車J型は1945年2月に生産された最終型(製造番号:110155)と推測され、車体はロシアングリーン(4BO)で塗装されていた。

44-2.jpg



第6ポモルスカ歩兵師団 - 第5対戦車砲中隊
(6 Pomorska Dywizja Piechoty - 5 Dywizjon Artylerii Przeciwpancernej)
創設1945年
廃止1957年
所在地ノヴィ・ソンチ(Nowy Sącz)
装備車両IV号戦車J型(1両)
III号突撃砲G型(3両)
38(t)駆逐戦車ヘッツァー(3両)
38(t)対戦車自走砲マルダーIII(?両)
Sd.Kfz.251装甲兵員輸送車(?両)


44-3.jpg
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コメント

No title

これまたニッチな。。。(笑)
Ⅳ号戦車は横スライド式のキューポラハッチ、車体の牽引フックが側面装甲板と一体化など最終生産仕様のものですね。
シュルツェンや雑具箱を取り外してしまっているので見慣れない雰囲気になってます。シュルツェンはやっぱり邪魔だったんですかね。フィンランド軍も外してしまってますし。

Re: No title

hn-nh さん、コメントありがとうございます!

>これまたニッチな。。。(笑)
最高の褒め言葉を・・・ありがとうございます!笑

この車両を再現するにはタミヤの#MM181ではなく、ドラゴンの#6575が必要ですね。

>シュルツェンはやっぱり邪魔だったんですかね。フィンランド軍も外してしまってますし。
確かブルガリア軍のIV号戦車もシュルツェンが未装備でした。やはり邪魔だったと考えるのが自然ですね。
(なぜかルーマニア軍は装備。)

No title

これは私も未見でした。
撮影された写真そのものが戦中なのか、戦後なのかも気になります。
(特に戦後の場合は、「必要性の高さ<乗降その他に関する邪魔くささ」でシュルツェンを外してしまう可能性は高そうですし)

ブルガリアのIV号は、戦中は、基本、車体シュルツェンはレールごと外していますが、(固定式の)砲塔シュルツェンは残している場合が多いように思います。

Re: No title

かば◎ さん、コメントありがとうございます!

これら写真は戦後に撮影されたものと思われます。
(いくつかのフォーラムにその旨が記されていました。)

ああ、いつかキリル文字が書き込まれたブルガリアンIV号も作りたい・・・笑

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